アーティスト/セラピストKanaです🌱
今日はアーティストのメンタルについて書いてく〜⭐️
先日ダンサー個別セッションをしたよ。そのときの生徒ちゃんのお話を聞いてたら、オーディションにたくさん落ちて、自信を失ってますって心の内を話してくれた。私が思う彼女の強みを話したら、涙ぐんでいて、こっちまで泣けてきてしまった。
アーティストのメンタルの健康はとても大事。ダンサーやパフォーマー、芸能の世界は弱肉強食、競争社会。常に他人と比べられ、オーディションで選別され、いやでも自分の実力や生き残り方を考えなければいけない。身長、体重、肌の色や目の色、髪型、様々な表面的な要素でもジャッジされる。自分の価値を他人にどうこう言われるなんて、尋常じゃない精神力がないと、結構きつい。
オーディションに何度も落ちる。でもそれは、選ぶ側がその時必要な役柄にぴったりな人を選別しているだけで、アーティスト自身の価値が変わるわけじゃない。
だからこそ、自分の強みを自分で把握していることが大事になってくる。
私自身は、アジア人であること。髪の毛が天パでくるくるなこと。身長が154センチしかないこと。他にも手足は短いし、頭はでかいし、筋肉質ですらっとしたスタイルの良さとは無縁だし、セクシーな衣装も似合わないし、顔も特に可愛くない。ひどいなぁ笑
でもそんな弱点も、経験を積んでく内に、”逆に目立っていいんじゃない?人にはないユニークな長所かも!”って捉えられるようになった。
昔は全て全てがコンプレックスだった。実際にオーディションを受けてもそこを言われたことだってあったし、太ってる痩せろって言われることも多かった。海外だと太ってるとかは差別になるから言われなかったけど。
むしろ痩せてる方じゃんって言われるくらいだったから、美の価値観なんて国や環境が変われば、180度変わる。
場所やタイミングで、求められるものは変わるんだ。私がクルーズダンサーになれたのは、たまたまアジアンなショーに出演出来て、マルチに踊れるアジア人パフォーマーを探していたから。そのときそこにニーズがあって、自分から挑戦していたから。挑戦できたのも、自分の強みで勝負出来る自信があった。見た目や条件は合わなくても、強みの価値は変わらないって信じてたな。
運もある。その運にたどり着くまでオーディションを受け続けなければいけないのは辛い。でもその中で、自分の価値に自信を持って、毎回オーディションを受ける意味付けや学びを得る。
経験の中で、オーディションで求められるニーズと、自分の持っているものや強みをすり合わせる。そのバランスを探る。
バランスを見つけたらそこにフォーカスして、受けるオーディションも選別していく。むやみやたらに受けて、精神的ダメージを受ける必要は無い。自分がどこのニーズと合っていて、自分がどこに向かっていて、どんなダンサーになりたくて、何を表現したいのか。自分でわかっていれば、ある程度経験や学びを得た時点から、やたらにあがく必要は無いことにも気づくはず。
周りと比べて焦ったり、どんどん夢を叶えていく仲間に嫉妬してしまったり、逆に他人からの裏切りもあると思う。本当に孤独な戦い。それでも自分を強く持って、挑み続けなければいけないのは、とても辛い。だから、みんな辞めてしまう。
周りと比べるのは当たり前だし、オーディションに落ちて落ち込むのは当たり前だし、焦るのもうまくいかない時期があるのも人間なんだから当たり前。誰もが通る険しく辛い道。山あり谷ありの長〜い人生!
ポジティブシンキングだけで強くいるなんて無理だから。
自分の本当の実力を知って、強みに気付いて伸ばして、自分に合ったニーズと擦り合う居場所を自分で挑戦した先に見つける。
それしかないかな。
頑張ろうね!頑張り方がわからない人は相談してね⭐️
☆海外で活躍したいダンサー向け個別セッション☆
Love,
Kana
