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Kanako Koyama web

ドバイのテーマパークでパフォーマーとして働いてみた。Ⅲ 

ドバイ日記Ⅰ

ドバイのテーマパークでパフォーマーとして働いてみた。Ⅰ

 

ドバイ日記Ⅱ

ドバイのテーマパークでパフォーマーとして働いてみた。Ⅱ

 

つづき★

いよいよやってきた、最大のチャンス!
パーク内オーディション当日。
わたしのミッションはオーディションに受かって、パフォーマーのグレードを上げてもらい、ダンス/歌/演技ありの映画Step Upのステージに立つこと!!


まずは、演技の審査。


総勢約80名が集まり、いつものリハーサルと同じように、即興でそれぞれが思いついた役を演じる。大の苦手なやつ…。

 

テーマは、”海”、”お産”、”ジム”、”大会”とざっくばらん。

瞬時に自分の役割、周りの人との関連、ストーリーを、自分たちだけで展開させていく。


こういうとき、英語が流暢じゃないと、自ら中心人物にはなるのは厳しい。

 

オチがつくときもあれば、つかないときもあったり、フォローが上手い人、中心になって仕切る人、奇抜で目立つ人、笑いを取る人。性格が出る。

 

わたしは、自分を出すより状況を把握することに時間がかかって、スピードについていけない残念な感じ→中途半端なまま、終了😣

 

次に、
“What “
この一言を、自分なりのシチュエーションで言っていくワーク。


悲しい、嬉しい、驚き、など会話の背景が見えるように、Whatの一言、たった2秒だけで表現する。

 

難しい、けど周りを気にせず自分なりに出来たから、まぁまぁ!

 

その他にも5つくらいワークをやって、演技審査終了。

 

その場でズバズバ落とされる。

 

 

はい、落ちました笑 

ちーん😭😂


でも、私はダンスが大本命だし!となんとか自分を慰めるw 

 

そのあとは1人づつ部屋に通され台本を読む審査。

もちろん英語で演技。


好き合ってるけど、お兄ちゃんのせいで結ばれない2人。
“お兄ちゃんの言うことなんて気にしないで。あなたは素晴らしいわ。あなたと一緒にやっていきたい。好きだから!”
ていうアホみたいな映画のワンシーンのセリフ。


1回読まされた後、ディレクターに、
もう1度本当に彼が好きでたまらない感じでやってみて、と。
恥ずかしいとか言ってる場合じゃない。

 

なんとか出し切って、終了。

 

さてはて、大本命、ダンスの審査。振付は実際のステージでやるのをそのまま、ダンスキャプテンから一斉に振り写しされる。
早いけど集中して、とにかく、自分を、出し切る。

 

ガチだぜ。キレてやったぜ。笑

周りもFooooooooo!!!!とか言ってくれて、うん、溜まった怒りを出し切れた。

 

とにかく大一番、終了。

 

そのあとは、歌の審査。
ステージで歌えるのは、ヒロインのみ。
歌詞を渡されて、一人づつ呼び出され、審査に挑む。


ドキドキドキドキ。

 

歌い出し…あぁ、緊張であまりうまく歌えず…
2曲歌い終わると…


目の前のディレクターが、いきなりガバッと立ち上がり、デスクを跨いでわたしに向かって歩いてきた。

 

 

??!?!

まさかの、ハグ!!!😂😂


“Oh Kana….You are awesome!!!”


わたしテンパって、Noooooだめだめや!と全否定。笑

もう1度、気持ち込めて、歌ってみて、と。
2回目、逆に緊張して、ガチガチだったけど、まぁ、なんとか、出し切って終了。

 

長い1日が終わった….。


結果は、ディレクターたちがみんなで協議してから、また後日通知します、と。

 

とにかく、やれるだけやったから、自分を信じるのみ!

 

そして、結果発表の日。


つづく。

 

ドバイのテーマパークでパフォーマーとして働いてみた。Ⅳ

 

 

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