続き。
次の日、仙人が作った幻の丘に連れて行ってもらった。
この場所での体験は、一生忘れられない。シュノーケルとか素敵な写真とかそんな次元じゃなくて、宇宙と繋がる場所って感じだった。知り合いしか行けない秘密の場所。仙人が20年くらいかけて創り上げた、神聖なアートの丘。

みんな子供に帰って遊んだの。私のテーマである”アートと遊び”に繋がるものがあって、最高に嬉しかった。


仙人は強靭な人だけどユニークな間があって、その間に私たちを迎えてくれて一緒に遊んでくれた。繋がる人も選んでるから、非公開で取材も全部お断り。だからこそ価値がある。なんて貴重な方なんだろう。
この場所で、夕日が沈むのを見て、星空を見て、朝日が登るのを見た。


浄化されていく。夜は星空の下、新たな出会いに乾杯して、飲んで語って食べて。この場所で出てきた言葉たちさえ、天と繋がってた気がする。新たに出会えた旅仲間が、出会えて良かったって言ってくれて私の話にずっと感動してた。
”気付いた人間”には、それで合ってるよって言ってくれる人が必要だもんね。あの場所が吐き出すことを許してくれた気がする。

世界一嫌いなカエル。たくさん出ると聞いて失神するかもと思ってたけど、その辺をぴょんぴょん跳ねてるのを見て、なんかかわいいかもとすら思った。虫もたくさんいたけど、私が怖い怖い言ってるのを聞いてて、急に出てきたりせずに隠れてくれてた。
ハンモックに寝て、星を見上げた。無数にあった。流れ星も、何度も見た。なんか急に泣けてきて、しばらくずっと泣いてた。
言葉にできない感情だったけど、丹田に手を置いたら、自分の中に宇宙が流れてきた。一体となった。あ、私も宇宙を持ってたんだ。忘れていた。
ハンモックの下では、カエルが跳ねてる。虫も飛んでる。木が生えて実を付けて、その落ちた実を人間が食べて、用を足してそれが肥料になってまた木や生物が産まれて巡る。みんな1つだと思った。星も地も動物も虫も雨もあの子も私も。みんな1つ。
そんな言葉にできないもんが頭と心にぐるぐる浸透して、小さな身体に溜めきれないもんを、涙を流すことでなんとか保ってたんだと思う。それもまた巡っていて、やっぱり流れて流れ続けることが自然なんだと思った。
朝。

ハンモックに寝たまま、登ってくる眩しい朝日を見た。ドラム缶の朝風呂に入ったあとは、片付けをして、仙人ともお別れ。夢みたいな出来事すぎてあまり覚えてなかったけど、”てか、まじヤバかったかも”ってじわじわと思い出して、その余韻が、今もある。
天と繋がる幻の丘。今度行く時は、あそこで歌って踊るんだ。
オープンすぎるトイレw ドア?なにそれw

夕方はビーチの横で、キャンピングカーとハンモックを置いて、新たに出会えた友達と集まって🐳

夜は星を見ながら宴をした。
友達がギターと三線を持ってきて、アーティストたちの即興セッションのはじまり。
弾いて、歌って、自然と身体が動き出して、裸足で踊る。
星空を見ながらぐるぐる回ったら、天も地も海も全部一緒。
1人が全開だと、それにつられて1人、また1人と、踊り出す。
みんな1つになって、歌って踊る。
解放しきった後の表情、目の輝きは、別人みたい。活きてる人間の顔。
眩しい笑顔と、この島で偶然出会って居合わせた奇跡に、くらくらする。
そのままビーチにござとハンモックを敷いて寝たよ。


毎日野宿w
こんなことある?w
最高すぎたんだ。
今回の旅は久々にTHE 旅!!って感じで、感覚が戻ってフラットになれた旅だった。
出会えた人の繋がりも最高、景色も最高、タイミングばっちりで、思いついてすぐチケット取ってよかった🐣
改めて、スマホやSNSにリアルはないと思った。最近携帯触る時間が長かった・・でもこんな小さな機械に、人生のリアルは、ない。そんな時間があるなら、とっとと行動しよう。
やっぱり自分で見て触って体験して感じて笑って泣いて、足を身体を動かさないとね!🐥
今の私とあの時出会ったみんなにとっては、必要な旅だった☀️
この豊かさを、私と関わる人には少しづつ分けていくね🐉
それが流れでありきっと愛であり宇宙なのであ〜る🌕💖
歌ったらまたUPしま〜す!
See ya💫
Love,
Kana
